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川の流れを実感しよう!

  • 企業名/セントラルコンサルタント株式会社
  • 単元名/流れる水のはたらき
  • 学 年/5年生
  • 時 間/90分

内容

川を流れる水が土砂を削り、それを下流に運び、ためる働きがあることを実験を通して実感する。また流れる水が災害をおこすことから、それを防ぐ工夫について考える。

実験の紹介

実験1 流量または流砂量の違いによる流れる水の働きの変化を見る

(目的)

  • 川の水量と深さの関係について体感する。
  • 浅い川では、多くの水量を運ぶことができない事を理解する。
  • 深い川と浅い川を作る。
  • 両方に水を流す。
  • 水量を増やしていく。
  • 浅い川があふれる様子を観察する。



実験2 真っ直ぐな川と曲がった川の違いによる流れる水の働きの変化を見る

(目的)

  • 曲がっている川は、砂を削り堆積させることを体感する。
  • 曲がった川を作り水を流す。
  • 曲がった箇所で水が流れが悪くなる。
  • 川の外側では、砂が削られていく。
  • 別の場所では、流れが悪く水が溜まる所が出てくる。
     
  • 水が溜まり過ぎてあふれる。
     

まとめ

講師が建設省土木研究所(現:独立行政法人土木研究所)での勤務経験があり、河川実験のスペシャリストであったため、実験は非常に的確に、また児童にわかりやすく実施できた。
運ばれる土砂はよく再現されおり、水を流した後の川底の土砂の観察時もポイントを指摘してもらえ、児童の理解はより深まったようだった。
児童は掘削、運搬、堆積の3つの働きについて自分の目で観察していた。
川の曲がりの外側の土砂は削られ、内側は堆積している様子を発見していた。
また、今回の実験はプールの水を利用し砂場で実験を行ったが、プールからポンプを利用するのではなく、水位の差を活用して実験現場まで水を引いて来たので、それだけでも児童は驚いたようだった。